遊園地と都市はいくつものアナロジーによって結びつけられる。都市は境界のない拡大された遊園地であると見ることはできないだろうか。
例えば、東京は世界でも有数の遊園地都市である。無数の道路や航路、通信網によって、他の遊園地都市群や産業都市群とネットワークを結びながら、変化し増殖し続けている現代の都市の典型が東京である。
われわれは遊園地都市、特に東京に多くを学び、その機能をさらに拡大した二十一世紀の超遊園地都市を構想する時期に来ている。それは二十世紀初期に多くの学者が予測したような画一化された産業都市のイメージとは全く異なる。その種の産業都市は超遊園地都市の一部に過ぎない。二十一世紀の都市はあらゆるものを吸収し、ただひたすら増殖してゆくのみである。一つの理念で統一されるようなものではない。超遊園地都市は常に予想を裏切るように増殖してゆく。
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EXHIBITION/PERFORMANCE/MEETING/LIVE
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Amusement park city evolution |
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渡辺志桜里, イナタウツボ, 橋場佑太郎, 藤田直希, アーの人, 三原回, 杉野晋平, 南島興, 湧水, 渋家, 佐藤はなえ, 久保田智広, Taka Kono, 竹田壮一郎, 小宮麻吏奈, 青柳拓, 秋山佑太, 今井新, 海野林太郎, 金藤みなみ+VJ.曽根安代, 駒嶺ちひろ, 齋藤はぢめ, 高田冬彦, トモトシ, 宮野かおり, 曽根安代, べるりん, スナックその, 渡邉洵, FABULOUZ, 間庭裕基, 大塚諒平, CHERRY, Yaaaz, αβ≠MR, YOON HUH, 副島泰平, 田中亜梨紗, 大瀧裕也, TKA4, SUGINO RYUKI, 青木理紗, 濵田明李, 宮崎悠, NAZE, UN@!!──参加階順/KCN(kitchen)──杉野晋平, 村上裕, 吉田山/Aokid, 光岡幸一, ちびガッツ, タクミちゃん, チーム食卓 (石毛健太&渡邊慎二郎), 酒井直之, 阿目虎南, べるりん/高須咲恵, 風間美希, 竹沢徳剛, 吉田尚弘, 中島晴矢, ayano_chan
──2月23日 (日曜・祝前日) 14:00-23:00
──RELABEL Shinsen (東京都渋谷区神泉町20−21)
[渋谷駅・渋谷マークシティ道玄坂上方面出口 徒歩6分/京王井の頭線・神泉駅 徒歩2分]
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渋谷・神泉にある取り壊しが決まっている6F建ての一棟ビル。取り壊し直前の2月23日に一日限りのアートプログラムを開催。スクラップアンドビルドが繰り返される現在の都市中心地にて、“空間の動産化” を目的としたワークインプログレスな実践を始動させます。
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──EXHIBITION & PERFORMANCE
[1F]
渡辺志桜里 WATANABE Shiori shiori-watanabe-artworks.com
──作品展示 「emoticon-M, emoticon-Ma, emoticon-A」 「Tokyo Center and YES!!」|ラウンジ
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イナタウツボ INATA UTUBO
──作品展示 「YabernModern/波音」|裏口階段
橋場佑太郎 HASHIBA Yutaro
──作品展示 「日差し」|1F 階段下奥
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[2F]
青木理紗 AOKI Lisa aokilisa.com
──作品展示 「フルーツ・オン・ザ・ブルー・プラネット」
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[3F]
アーの人 AHNOHITO sore777.net
──パフォーマンス 「8時間アー」|廊下
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三原回 MIHARA Qay mihalab.jp
杉野晋平 SUGINO Shimpei instagram.com/suginoshimpei
──パフォーマンス+作品展示 「石を積む -SCRAP & BUILD篇-」|301号室
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南島興 MINAMISHIMA Kou twitter.com/muik99
──読書会 「夜まで生読書会」 +旅行誌 「LOCUST」 販売|302号室
湧水 WAKUMI note.com/wakumiiii
──ZINE販売 「芸術幼稚園zine」|302号室
藤田直希 FUJITA Naoki instagram.com/nkfjt
──ZINE販売 「THIS CITY MAG 1」 「FLOWERS」 「SHIBUHOUSE ZINE - KENT」|302号室
渋家 SHIBUHOUSE shibuhouse.com
──ステッカー販売|302号室
佐藤はなえ SATO Hanae instagram.com/hanae.artist
──タトゥーショップ|302号室
久保田智広 KUBOTA Tomohiro tomohirokubota.myportfolio.com
──作品展示|302号室
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Taka Kono takakono.com
──作品展示 「noomoon」|303号室
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藤田直希 FUJITA Naoki instagram.com/nkfjt
──作品展示 「アルトラパン」|階段
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[4F]
小宮麻吏奈 KOMIYA Marina marinalisakomiya.com
──作品展示 「A V R」|廊下
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企画展 「内見フロア」
秋山佑太/トモトシ 共同キュレーション&会場構成|402号室, 403号室
──青柳拓 AOYAGI Taku twitter.com/otogisyrupz
──秋山佑太 AKIYAMA Yuta yutumn.com
──今井新 IMAI Arata twitter.com/arataimai
──海野林太郎 UNNO Rintaro rintarounno.com
──金藤みなみ+VJ.曽根安代 kintominami.com instagram.com/_.yasuy0._
──駒嶺ちひろ KOMAMINE Chihiro twitter.com/koma_mine
──齋藤はぢめ SAITO Hajime hajimesaito.jp
──高田冬彦 TAKATA Fuyuhiko fuyuhikotakata.com
──トモトシ tomotosi tomotosi.com
──宮野かおり MIYANO Kaori twitter.com/kaorin_pikao
※チャージ 500yen (4F展示では豚汁料金として500円をいただくことをご了承ください)
※Fee: 500 yen, please make sure that only this floor is required to purchase the TON-JIRU ticket.
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竹田壮一郎 TAKEDA Soichiro twitter.com/soichiro_takeda
──ウォールペインティング 「BAKU」|階段
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[5F]
べるりん BERLIN
──作品展示 「ZINE」|501号室
スナックその SNACKSONO snacksono.com
──作品展示 「お口がNumLock」|501号室
渡邉洵 WATANABE Makoto twitter.com/Makoppe114
──パフォーマンス 「原発ジプシー」|501号室
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FABULOUZ
──作品展示 「ANDRO & GYNOUS」|502号室
間庭裕基 MANIWA Yuki yukimaniwa.wixsite.com/yukimaniwa
──作品展示 「Image drawing from STRANGER」 「”Over the Rainbow” from STRANGER」|502号室
大塚諒平 OTSUKA Ryohei ryoheiotsuka.com
──作品展示 「日曜日の家族」|502号室
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CHERRY twitter.com/_CHERRY_2002
──パフォーマンス 「新しい保健体育」 リクリエーション|503号室
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曽根安代 SONE Yasuyo instagram.com/_.yasuy0._
──ウォールペインティング 「自我」 「忘我」|階段
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ミスターミックス MRMYX instagram.com/mrmyxmyl
──DJ 「踊り場」|踊り場|15:00-23:00
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[6F]
MES, 蜻蛉-TONBO-, 高橋洋平, 在音東京 presents
アーティスト・ラン・プロジェクトスタジオ 「Yaaaz」|601号室|15:00-22:00
「Unique ideograph / あなたの手段」
Artist : Aitone, Tatsuya Hirayama, Yohei Takahashi
──First Drink 1000yen Act ODANEEV Noritachibana
──会期 : 2020.02.22 (sat) - 2020.03.01 (sun)
──Opening Party 2020.02.22 (sat) 15:00-22:00
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αβ≠MR (ABEBE, KZMR) presents
──ウォールペインティングスタジオ|602号室|13:00-18:00
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副島泰平 SOEJIMA Taihei instagram.com/taihei.soejima
──作品展示 「メルカトル」|屋上入口前階田段
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田中亜梨紗 TANAKA Arisa
──作品展示 「VIP」|屋上入口前階田段
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[屋上]
YOON HUH instagram.com/emici_otaki
──作品展示 「人を考えさせるサンドバッグ」
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TKA4 presents tka4.myportfolio.com
──オルタナティブスペース 「出張!! TKA4──酒・飯・煙草・音楽・芸術」
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大瀧裕也 OTAKI Yuya instagram.com/emici_otaki
──ウォールペインティング 「ホルマリン漬けの顔面」|屋上給水塔
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[その他]
渡辺志桜里 WATANABE Shiori shiori-watanabe-artworks.com
──作品展示 「ルージュの伝言」|洗面台複数カ所
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SUGINO RYUKI instagram.com/sugino_ryuki
──作品展示 「cat vol.1.2.3.4」|風呂場 (302,303,501,502)
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濵田明李 HAMADA Miri miriham.com
──パフォーマンス 「グリーティング」|20:00-23:00
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宮崎悠 MIYAZAKI Yu
──サウンド 「well-thumbed new community〜all along pachinko machine
(新しきムラ〜パチンコ台からずっと) 」
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NAZE
──ウォールペインティング
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...and more
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遊園地都市の進化──スクワット作戦会議 in 渋谷
日時:2月23日 (日曜・祝前日) 14:00-23:00
会場:RELABEL Shinsen (東京都渋谷区神泉町20−21)
[渋谷駅・渋谷マークシティ道玄坂上方面出口 徒歩6分/京王井の頭線・神泉駅 徒歩2分]
渡辺志桜里, イナタウツボ, 橋場佑太郎, 藤田直希, アーの人, 三原回, 杉野晋平, 南島興, 湧水, 渋家, 佐藤はなえ, 久保田智広, Taka Kono, 竹田壮一郎, 小宮麻吏奈, 青柳拓, 秋山佑太, 今井新, 海野林太郎, 金藤みなみ+VJ.曽根安代, 駒嶺ちひろ, 齋藤はぢめ, 高田冬彦, トモトシ, 宮野かおり, 曽根安代, べるりん, スナックその, 渡邉洵, FABULOUZ, 間庭裕基, 大塚諒平, CHERRY, Yaaaz, αβ≠MR, YOON HUH, 副島泰平, 田中亜梨紗, 大瀧裕也, TKA4, SUGINO RYUKI, 青木理紗, 濵田明李, 宮崎悠, NAZE, UN@!!──参加階順/KCN(kitchen)──杉野晋平, 村上裕, 吉田山/Aokid, 光岡幸一, ちびガッツ, タクミちゃん, チーム食卓 (石毛健太&渡邊慎二郎), 酒井直之, 阿目虎南, べるりん/高須咲恵, 風間美希, 竹沢徳剛, 吉田尚弘, 中島晴矢, ayano_chan
企画:渡辺志桜里, 西田編集長
協力 : 株式会社NOD
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『ロココ町』という小説に、登場人物が書いた <遊園地都市の進化> という論文がでてくる。物語内には、論文をもとにつくられた町、ロココ町があり、ここは遊園地だった土地を宅地分譲してできた町だ。この町では、欲望を剥き出しにした暴力や性交といった行為が全面的に肯定されている。ここでは、語ること、表現することが、困難でありうる、人間のアイデンティティーの根幹が超ポジティブに受け入れられている。そして、この町は、明確に東京のメタファーとして描かれている。
ややもすれば露悪的な表現とも言えるが、この “超ポジティブに剥き出しの欲望を肯定する” という視点こそ、いま現在、再開発の真っ只なかの都市、東京を生きる、われわれが共有すべき態度ではないか。
かつて都市計画への反発から活動をはじめ、芸術・文化・社会・政治・日常生活の統一的な批判・実践を試みた前衛集団、シチュアシオニストたちは、活動のアジテーションとして、「お前の欲望を現実とみなせ」という言葉を掲げていた。人には誰しも、それぞれの欲望がある。
それは先の論文において、「二十一世紀の都市はあらゆるものを吸収し、ただひたすら増殖してゆくのみである。一つの理念で統一されるようなものではない。超遊園地都市は常に予想を裏切るように増殖してゆく。」と書かれていることと重なる。それぞれの欲望こそが、人工である都市を進化させる要因だ。
近年、再開発の舞台である渋谷において、また来るべくオリンピックと関連して、奇しくも東京の象徴的イメージとして再流通した大友克洋の『AKIRA』。そのひとつ、東京の大改造を追うNHKによるドキュメンタリーシリーズ「東京リボーン」に対して、大友克洋は次のようにコメントを寄せている。
「東京好きですよ。すごく好きなんです。東京は、常に変化している。都市は生きものだから、それはしょうがないんじゃないですか。(中略) 昭和の残滓を全部切り捨てて、新しいものを作り上げるということ。東京はいつもそんなふうでなきゃいけないんですよ。」
現在進行形で展開される再開発に対して、否定的な声もあるが、もう一度確認したい。統一はできない。だからこそ、超ポジティブに、再開発の状況のなかで欲望を剥き出しにする方法を手にしていこう。
都市のなかでいかに他人の欲望ではなく自分の欲望で生きるか。この指針として、ジェイン・ジェイコブズが『アメリカ大都市の生と死』で示した都市の四つの条件を使うことを提案したい。
一、その地区や、その内部のできるだけ多くの部分が二つ以上の主要機能を果たさなくてはなりません。できれば三つ以上が望ましいのです。
二、ほとんどの街区は短くないといけません。つまり、街路や、角を曲がる機会は頻繁でなくてはいけないのです。
三、地区は古さや条件が異なる各種の建物を混在させなくてはなりません。
四、十分な密度で人がいなくてはなりません。
──ジェイン・ジェイコブズ・著 山形浩生・訳『アメリカ大都市の生と死』より
この条件でアナロジーしながら都市で遊べば、まだ知らぬ熱源に気づいていく。そのためには、まず都市を漂おう。漂えば漂うほど、超ポジティブに都市で遊べるようになる。我々はメタファーを生きているわけじゃない。遊園地都市の進化は、現実だ。
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本企画の発企として、世界各地のスクウォットの実践をまとめた書籍『生と芸術の実験室スクウォット』から示唆を得ています。本企画に題した「スクワット」という言葉は、アウトノミア運動を含め、一般的に「不法占拠」の意味で使用されますが、本企画では、本書で示される「合法であるか違法であるかはあまり関係ない」。そして、より多義的に「実験室」であることを重視する。また特に「「空間」に対して所有の概念ではなく「使用」の概念を主唱」する「芸術家による芸術運動としてのスクウォット」への呼応としてこの単語を使用しています。
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もし、儚さというものが私たちの日常のなかで常に起こっているということを理解するなら、スクウォットをより一層はっきりと理解することができるだろう。
私たち芸術家はスクウォットを待たず、スクウォットの閉鎖に涙しない。儚さと日常は人生の過程であり、スクウォットもまた生の道のりの上に存在することを知っているからだ。もちろん、私たちはスクウォットを創る際の情熱と楽しさ、涙の大切さを語ることができる。私にとって「スクウォット」とは単なる物理的な空間ではない。それはたった一つだけの最もすばらしい構成体であり、自由のための最善の構造である。言い換えるなら、スクウォットそのものは実は何でもないのかもしれない。それはただ開かれ、閉ざされ、また開かれ、また閉ざされることを繰り返す空間に過ぎない。このような儚い一時性は、ただ私たちの日常のなかで生のごとく進むのみである。
スクウォットは、持てるものが一つもないながらも、創作を必要としていた存在によってつくりだされた。これこそがスクウォットの重要性だ。
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──金江・著 金友子・訳『生と芸術の実験室スクウォット』より
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